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スマートフォン向けとニンテンドー3DS向けに無料で配信されていて、アストルティアの冒険者なら必携と言っても過言ではない存在なのです。
ニンテンドー3DS版については動作環境がニンテンドー3DSシリーズであり、3DSでも3DS LLでも2DSでも所持している本体でダウンロードすることが出来ます。
スマートフォン向けの動作環境はiOS版が1OS 9.0以降の機種、Android版がAndroid 4.0以上の機種と、動作確認済端末のリストには6~7年前の機種まで含まれる緩さとなっております。
(2018年10月現在)
ただ、最新のOSのバージョンはiOS 12やAndroid 9まで世代が進んでおり、動作の最低ラインとしてiPhone 6以上やAndroid 5.0以上を挙げるアプリも着々と増えてきました。
超便利ツールも更なるバージョンアップが進めば、Android 4.4未満の切り捨てあたりはそう遠くない未来に訪れると予想をしております。
冒険者のおでかけ超便利ツール 動作確認済端末
https://hiroba.dqx.jp/sc/public/playguide/guide_sp_device/
さて、スマホやタブレットといえば大手キャリアは季節ごとにAndroidの新モデルの発表会を行っていますし、iPhoneも毎年新モデルが注目されるように、次々と新しくて性能の良い機種が登場し続けています。
しかし、超便利ツールを使うことだけで考えてみると、もっさりでも動作するなら性能はとりあえずはそれでいいと割り切ることも出来ます。
とはいえ、電池などが劣化してきたり、他のアプリの動作環境が厳しくなっていたり、特にAndroidでは古いOSのセキュリティホールの問題もあったりと、可能な限りは新しい端末を使う方が望ましいのです。
超便利ツールにおいて、最近の端末に変えてみて一番わかりやすい部分は見た目です。
スマホの画面サイズの比率として、2017年11月に発売されたiPhone X(2,436×1,125)の登場以降、Androidでも高性能モデルを中心にそれまで主流だった16:9よりもさらに縦長の、18:9や19:9といった比率の機種が増えてきました。
縦画面で操作する超便利ツールでは、画面がより縦長になることで一度に表示できる情報量を増やせる効果があります。
実際に画面サイズの異なる機種での表示を比較してみます。
800×480(5:3)
1,280×720、1,920×1,080など(16:9、ナビゲーションバーが画面内に表示される機種)
1,280×720、1,920×1,080など(16:9)
1,520×720(19:9、ナビゲーションバーが画面内に表示される機種)
4つの画像を並べてみるとこんな感じになります。
画面の比率がより縦長なほど、一度に表示できるメニューの項目が多いことが分かります。
最近流行りの縦長スマホは、超便利ツール以外にもニュースアプリやSNSなど情報量が多くて縦長になりやすいコンテンツと相性が良いのです。
新しいスマホを選ぶなら画面サイズだけでなく画面比率についてもチェックしてみるのが良さそうですね。