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Wii版、Wii U版、Windows版のDQXをプレイする際にあると便利な周辺機器が、ゲームの操作に使うゲームパッド(コントローラー)です。Wii版やWii U版ではWiiリモコン+ヌンチャク、Windows版ではマウスやキーボードという選択肢もあるので必須ではないのですが、ゲームパッドを用意した方がより快適にプレイを楽しむことが出来ます。

プレイガイド|目覚めし冒険者の広場
http://hiroba.dqx.jp/sc/public/playguide/guide_1_1
http://hiroba.dqx.jp/sc/public/playguide/guide_1_1_wiiu
http://hiroba.dqx.jp/sc/public/playguide/guide_1_1_win

任天堂 クラシックコントローラ RVL-005

任天堂 クラシックコントローラ RVL-005
https://www.nintendo.co.jp/wii/controllers/index.html

DQXのプレイ中はゲームパッドを持って操作しますが、軽く休憩したり電話や来客など不意の用事が発生した場合に、ゲームパッドを手から放す場面があります。
手から放したゲームパッドを無造作に手近のテーブルや床の上に置いても、置くだけで即故障するというものではありませんが、テーブルの端に置いたゲームパッドの落下や床に置いたコントローラーを踏みつける、といった事故はありがちです。
また、その辺に無意識に置いてしまったために再びゲームパッドを持とうとした際に、目の前にゲームパッドが見当たらなくて一瞬戸惑う場合もないわけではありません。
快適なゲームプレイ環境を作る上で、予めゲームパッドを置く場所を決めておくのは有用な取り組みだと思います。

ゲームパッドを置くのに使えそうなものは無いかといろいろ試してみて、存外しっくりきたのが食卓で活躍するトレイ(お盆)でした。料理の配膳で重宝する平らなトレイはテーブルの上に置いても安定していますし、結構丈夫です。
今回用意したのは100円ショップ大手のダイソーで売られていたトレイです。キッチン用品の売り場でまな板等と一緒に置いてありました。
そこそこの大きさがあって丈夫で軽いのはいいのですが、そのままではゲームパッドを載せた際に表面が若干滑りやすいので、同じくダイソーで売られていた滑り止めシートを敷いてみました。

ダイソーのトレイ
トレイ裏面の説明
トレイ
ダイソー プラトレーNO.116 木目調プラトレー(約37×28.5cm)

ダイソーの滑り止めマット
滑り止めマットの商品説明
滑り止めシート
ダイソー すべり止めマットNO.14 滑り止めマット黒(約30×100cm)

カットした滑り止め
滑り止めシートをトレイの大きさに合わせてカット

トレイに滑り止めを装着
トレイに滑り止めシートを敷く

ゲームパッドを載せた状態
ゲームパッドを載せた状態

トレイを傾けてみる
トレイをこのくらい傾けても問題なし

このトレイだとゲームパッドを4個まで載せられました。
複数個のゲームパッドを載せたい環境であれば、ケーブルの存在を気にしなくて済むワイヤレスのゲームパッドの方が使いやすそうです。

トレイの上に単純に滑り止めシートを敷くだけでもゲームパッドを置いた時の安定感がかなり改善されました。接着せずトレイに敷いただけなので、滑り止めシートを外してトレイの掃除をすることも出来ます。
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