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本体開封の儀など前回の記事はこちら。
[Switch]ニンテンドースイッチでプレイするDQXライフ
http://disruption.blog.jp/archives/72971172.html
遊ぶ場面によって据置型にも携帯型にもカタチを変えるNintendo SwitchでDQXを遊ぶならば、やはり携帯型の気分であってもキーボードを使ってチャットをしたいですし、有線LANに接続したいと思うわけです。
そして、DQXは一回のプレイ時間が長くなりがちなオンラインゲームなだけに、充電しながら電池の残量を気にせず遊べればなお良いわけです。
Nintendo Switch本体のUSB端子は下部のType-Cが1個だけです。この1個が電源供給にも周辺機器接続にも使われています。
つまり、一つのUSB接続で両方の役割を担えるアイテムがあれば、テーブルモードや携帯モードでも据置型のTVモードのようにDQXをプレイすることが出来るのです。
そこで、USB機器を接続することが出来て、機器への電源供給も同時に行える仕様のUSBハブを取り寄せました。
Plugable USB-C 3-Port Hub with Pass-Through Charging (USBC-HUB3P)
製品名の「with Pass-Through Charging」が重要で、このハブに接続されたACアダプタの出力をそのまま機器にも供給してくれるという優れものです。
さっそくNintendo Switchに接続して使ってみます。
1. USBC-HUB3PにNintendo SwitchのACアダプタを接続する
USBハブのLEDランプが点灯する
2. USBC-HUB3PにNintendo Switchで使用したいUSB機器を接続する
写真では左のポートからキーボード、Nintendo Switch Proコントローラー、有線LANアダプタを接続
3. 電源をOFFにした状態のNintendo SwitchにUSBC-HUB3Pを接続する
今回調達した個体はUSB Type-Cのコネクタが硬いようで、本体への脱着に結構な力が必要でした。
接続した機器が認識されない場合はしっかり接続できているかどうか確認しましょう。
4. Nintendo Switchを電源ONにする
うまく行けば、接続したUSB機器を使える状態でさらに充電中の表示になる。
DQXを充電しながら遊べて有線LANで繋がっていてプロコンもキーボードも使えます。
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Plugable
エレコム
2017-08-20
Nintendo Switchの3つのカタチは、最初に見た時には物凄く驚いたのですが、実際に発売を迎えて使い始めてみると使い勝手の悪い部分に気付く人も出てくるようで、ドックの機能を小型化するなどNintendo Switchをターゲットにした製品もいくつか形になっているようです。
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Thinkmart
Firstmore_JP
サイバーガジェット,Switch本体を取り付けて使える有線LANポート搭載ドックを12月下旬に発売 - 4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20171006024/
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使いやすい仕様の機器が次々と出てくるのは良いことですし、あとはお値段がこなれてくればより気軽に試せるようになりそうです。
早速拝見させてもらいました。
ツイッターあまり見たことがなく、登録からだったので、時間かかりましたw
すごく細かい記事に感動しました。ありがとうございます(^^)
私が買ったのは3ポートMacBook USB C ハブ RDII Type C充電ポート搭載2399円のAmazonのですが、パススルーとは書いてなくて、たぶんダメなのでしょうね。
再度強く挿し直したりして見ましたが、ハブを通して充電だけだと出来て、キーボードも繋ぐと充電出来ないという感じです。
今回載せてある記事のハブは、昨日のRAVPOWER20100mAhのでは無いのでしょうか?
とりあえずもう一度ハブを買いたいと思いますので、また教えてください。