ドラゴンクエストX冒険者のおでかけ超便利ツールといえば、DQXをプレイしていない外出先でもアイテムを整理したりモンスターを育成したりバザーを確認したりと、名前の通りに便利なDQXプレイヤー必携のアプリです。
おでかけ便利ツール(目覚めし冒険者の広場)
https://hiroba.dqx.jp/sc/public/benritool
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超便利ツールを使いこなすアストルティア生活に留まらず、現代の日常生活においては必須アイテムの扱いとなっている携帯電話ですが、特に最近のスマートフォンと呼ばれる高性能で多機能な携帯電話機は猛烈に電池を消費して猛烈に発熱をするのが悩みの種です。極度の発熱はスマホに使われている半導体の部品やバッテリーの寿命も縮めてしまいます。
さらに日本の夏の猛烈な暑さは人間の生命を脅かすだけでなく、スマホの安定動作も脅かします。
熱くなってしまったスマホは冷ますしかありません。
・スマホをスリープ状態にする
スマートフォンは画面を表示するだけでも搭載している電池からしてみればそれなりの電力を消費しています。
電源ボタンを押すなどしてスリープ状態で画面を消すだけでもスマホを使用している状態よりは温度も下がります。
・スマホの電源をOFFにする
スマホのスリープ状態は画面を消していますが電話が来れば着信しなければいけないですしメールやメッセージアプリやSNSなど様々な通知も受け取らなければいけないので、常に待機をしている状態となっています。
スマホの発熱が物凄くてスマホの動作が安定しないとなれば、これは一旦スマホの電源を落として動作を止めてしまうのが最良でしょう。
ただしスマホの電源をOFFにしている間は当然スマホの機能を使うことはできないのが難点と言えば難点となります。
・風を当てて冷やす
スマホの内部で発生した熱はスマホの外装に伝わってそこから大気中へ放出されます。
熱くなったスマホの外装に扇風機などで風を当てると熱の放出を助ける効果が期待できます。
室内であれば送風ファンを内蔵したノートパソコン用の冷却台に乗せて冷ますのも効果的です。
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スマホに直接取り付けるタイプの冷却ファンもあります。
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スマホの外装に熱伝導率の良い金属板や効率よく熱を移動することができるゲル素材を使ったシートを接触させることで、素早く熱を逃がすことが出来ます。
最近では強力に熱を移動させるペルチェ素子を使用した製品も出回っています。
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冷却台と吸熱シートを組み合わせて使うことも出来ます。
スマホの熱を吸熱シートで奪い、さらに吸熱シートの放熱を冷却台の送風で促す試みです。
ピイヒ@キラキラ大風車塔@binary_land熱いスマホは冷やすに限る。 https://t.co/TE5anpTqQ7
2016/07/05 22:17:32
×キンキンに冷やした冷却シートや保冷剤で冷やす
冷蔵庫や冷凍庫で冷やしていた冷却シートや保冷剤など、周りの空気の温度よりも極端に低い物体をスマホに接触させてしまうと、スマホが急激に冷えてしまうことでスマホの内部の空気に含まれる水分が液体になってしまう結露が発生する場合があります。
冷蔵庫から取り出した冷たい飲み物のボトルの周りに水滴が付くようにスマホの内部で水滴が発生すれば、スマホの故障の原因になります。
スマホ自体を冷蔵庫や冷凍庫に入れたり、スマホにエアコンから吹き出す冷風を直接当てるのも危ないので控えるのが望ましいです。ペルチェ素子を直接スマホに接触させて冷やすのも同様に危ないです。